森重 正浩

レストラン「ラ・ビュット・ボワゼ」
オーナーシェフ

森重 正浩 (モリシゲ マサヒロ)

1961年生 広島県出身 1987年渡仏。「ローベルガード」「オーベルジュ・ドゥ・レリダン」「アンティーカ・オステリーア・デル・ポンテ」「ピエール・ガニェール」など、フランス、イタリアの有名レストランで約4年間修行。 特に「オーベルジュ・ドゥ・レリダン」で、マルク・ヴェイラ(「香草の魔術師」と言われた三ツ星シェフ)と共にアヌシー山麓の野山を駆け巡り、山草・香草を採取した経験と思い出は、シェフの礎のひとつになっている。 1991年に帰国後、オーベルジュ「オーミラドー」に入店。その後、レストラン「ステラ・マリス」のシェフを務め、1994年レストラン「ラ・ビュット・ボワゼ」をオープン。